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コールドブートアッタク


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説明


メモリは電源を完全にオフしてもしばらくの間(数分)は保持されている。(電荷が減衰するまでタイムラグがあるため。特に低温の環境ではかなり長く保持される)
それを利用し、電源をオフした後、メモリを取り外し、特殊な機器を使用し保管されている「秘密鍵、ユーザのパスワード」などを盗難する。


攻撃例


ハードディスク暗号化のキーをメモリ上より盗難することにより、ハードディスク上のファイルの複合を行う。要するにハードディスクのみを盗難しても暗号化されていて読めないが、暗号化キーをメモリから盗むことによりファイルを盗むことが可能となる。


対策


・メモリを取り外せない、取り外しにくい構成とする。
・ブート可能なデバイスを限定する。(メモリ取り外しではなく、他のデバイス(例えばUSBメモリ)で起動してメモリを読み取る手法を防御)
・ハードディスク暗号化を使用する場合はTPMを使用する。
・サーバなどではサーバの電源オフボタンも器具などで物理的に保護する。ラックに鍵をかけ、メモリの盗難を防御する。


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