【A10】A10 Thunder のフォワードプロキシーの論理構成図
A10 Network の Thunder はセキュリティ機能として Forward Proxy 機能を装備しています。Thunder の一部のエディションは Firewall やロードバランサ以外に Proxy 機能を有しているとうことです。
構築する機会がありましたので、メモとして論理構成図を残しておきます。

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まずVirtual Serverを作成します。IPアドレスをアサインします。そしてこのサーバにポートをアサインしていきます。(例:8080)
これをProxyとして機能させることが可能です。
このVirtual Server のサービスに対して Forward Proxyのテンプレートをアサインします。アクションやソースをアサインしていきます。
A10 Networks(ネットワーク配信 / Proxy / Firewall)のよくある質問
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