このページでは強力なアンチウィルス対策ソフトである「ウィルスバスタークラウド」の「フォルダシールド」機能により、大事なデータフォルダをランサムウェア（身代金ウェア）による破壊から守る方法を紹介します。トレンドマイクロのアンチウィルスは世界トップレベルの一つなので、無料の対策ソフトではなくトレンドを採用すると安心だと個人的に思っています。
ウィルスバスタークラウドのバージョンは「11.1.1045」を使用しています。バージョンにより設定が異なる可能性があります。
(1)ウィルスバスターの画面から「データを守る」を選択します。
(2)[設定]を選択します。
(3)デフォルトでは c:\Users\[ユーザ名]\Documents が保護されています。
(4)保護するフォルダを選択します。
(5)プロテクトするフォルダは一つのみしか指定できないようです。写真、メールなど大事なファイルが存在してるフォルダを指定します。
(6)以下の通り「フォルダシールド」が「有効」になっていると成功です。
[トップに戻る]